Blue Healing Selfcare

Mindful blue
マインドフル ブルーとは

マインドフル ブルー (Mindful Blue)は直訳すれば、「意識に満ちた青」。
マインドフルの反対は、 マインドレス(Mindless)は、意識が欠けていることを意味します。

「意識に満ちた青」(マインドフルブルー)は、「なんとなく」「適当に」「考えずに」
ストレスを意識せずに見過ごして溜めてしまいがちな毎日に、空や海が青い地球で暮らしている私たちが、ブルーの要素を取り入れたセルフケアをすることで、平和、穏やかさ、優しさ、安らかさ、自由などのマインド(意識)を取り戻すことを意味します。

毎日を過ごす中で、疲れやストレス、不安、迷い、苛立ち、怒り、などがある時、家に帰ってからも、思い出したくないことを思い出したり、自分が嫌になったりすることもあるかもしれません。
そんな時に、ブルーヒーリング・セルフケアでその日の疲れを癒したり、自分自身を穏やかな状態に整えること。

ブルーヒーリング・セルフケア

なぜ、私がブルーヒーリング・セルフケアをやろうと思ったのでしょうか?

私は元々広告代理店に勤めていて、ハードな毎日を送っていました。
毎日毎日終電の残業で、土日もなく、休むことなく働いていた私は、自分を労ることなく、体もどんどん疲弊していきました。
そんな中で、重なったミス。上司からの罵声を受け、ショックのあまり声が出なくなり、会社も辞めることになります。

声を失い、仕事も失い、どん底を経験。
この先、どうなっていくのか。
声は戻るのか?

そんな不安を抱えたまま、私は、毎日毎日、明治神宮の森へ行って、境内のベンチに座り、ただただ青い空をひたすら眺めていました。清正の井戸に行って、青い水面に心洗われたり。

そして、空白の時間を、青い洋服をひたすら作り続け、その作業に夢中になり、没頭し、その時間に癒され、次第に声を取り戻していきます。

数ヶ月後、仕事に復帰しますが、こんなことになる前に、すべきことがあったのでは?

そんな想いから、
その後、瞑想や、断食、セルフケアを身につけ、心理学を学び、ランニングで体を動かしたり、サウナで体を温めたり。
毎日の疲れやストレスを溜めないで生きること、その日の疲れはその日のうちに解消し、未然に防ぐことの大切さを実感していきます。

それ以来、ほとんど風邪も引かず、健康的な毎日を送っています。
心と身体は繋がっているので、体をメンテナンスすることは、心にも良い影響を与えます。

まずは、毎日、寝る前の時間に、ブルーヒーリング・セルフケアを始めてみませんか?